悪性リンパ腫、抗がん剤治療2回目。その1。副作用あり。
2017.8.9.
非ホジキンリンパ腫:節性辺縁帯B細胞の深冬です。
お久しぶりです。
8月初め、2目の抗がん剤治療を受けてきました。
前回は、リツキサンで少々酷い副作用が出たので、こちらは後日仕切り直しとなってます。
ですから今回は、トレアキシンのみ。
外来で2日連続で通院し、投与を受けます。
入院中の最初の投与で嘔吐をしていたので、それは覚悟していました。
ところが想定外の事態が起きてしまいました。
第一日目、終了後1時間ほどしたところで、身体中が痛み始めました。
足の指にしびれが来たと思ったら、そこから上半身へ向けて激痛が!
熱は39.1度。
すでに帰宅していたのですが、我慢は無理!!
病院に連絡して、再診を受けました。
で、ステロイドで熱と痛みを和らげてもらいました。
きつかった。本当にきつかった。
お医者さんが、血液検査のCRPが下がってるよと励ましてくれなかったら、翌日2回目投与にいけていたかどうか···
翌日もステロイドを使ってもらい、痛みはなく終了。
吃驚なことに、本当に痛みが少なく、こんなに痛みの少ない日は、もう何年ぶりだか覚えてもいません。
が、安心したのはつかの間。
その後、心をバキバキに折られる、吐き気と食欲不振に悩まされる事になりました。
その状況は次回、書こうと思っています。
あまりの情けなさに、ドン引きされるかも。(笑)