骨粗鬆症対策で親知らずを抜歯!
2017.9.14.
深冬です。
昨日、右上の親知らずを抜歯しました。
骨粗鬆症対策が必要なのだそうです。
抗がん剤だけでなく、その副作用とかアレルギー対策にステロイド系の薬をたくさん使ってしまってるからだとか。
それで、さっさと歯科に予約を入れられてしまい、抜歯に至ったという次第です。
骨粗鬆症の薬って、色々と厄介みたいです。
歯の治療で抜
歯する事になったら、歯を支える骨が壊死することがあるとか。
確率は低いけど対策すべしというお達しがあるようです。
まさか歯を抜くことになるとは、想定外です。
15年ほど前に、下の親知らずを抜いたことがあるのですが、あの時は凄かった。
麻酔されてるから痛みはありませんでした。
けれど、歯を割って抜いたので、工事現場のような音が自分の口の中からするのです。
痛みはなくても振動に驚いたことをよく覚えています。
それで、身構えて行ったのですが、上の歯だったせいか、実に呆気なく抜歯終了。
「抜いた歯、処分していいですか?」
と聞かれて、もちろん了承。
その時にお薦めされたのが、極少ヘッドの歯ブラシ。
私が探し求めていた歯ブラシ!
これです。↓↓↓
歯並びが悪いので、ずっと欲しかった理想の歯ブラシだけど、お値段高っ!
でも買う予定!!
骨粗鬆症の薬は、抗がん剤治療終了後、半年先くらいまでの服用になるそうです。
もしかして半永久的に飲み続けるのかと思っていたので、少し安心しました。