悪性リンパ腫、抗がん剤治療2回目。その3
2017.9.9.
非ホジキンリンパ腫:節性辺縁帯B細胞の深冬です。
お腹の調子もおさまって、ほっとした頃。
ふと見下ろした胸元に発疹が。3、4ミリの赤い斑点。
よく見てみると、お腹や背中にもかなり出てました。
放っておくわけにいかず、掛かり付けのお医者さんへ。
「薬疹ですね」と言われました。
前々日、血液内科の先生に食欲不振を訴え、漢方薬を新しく処方志手もらっていました。
原因はそれ?
掛かり付けの先生に薬をもらい、ま、感染症でないなら良いか、原因らしき薬を止めればいいんだし。
と、思っていました。
が、翌朝起きてビックリ‼
赤い斑点が増えて、くっついて、「面」になってる。
これはダメなヤツではないだろうか。
血液内科の方へ即電話しました。
主治医の先生の担当日ではなかったのですが、この際誰でもいいです。
電話で話している間にもこの赤い発疹が腕に出始め、ゆくりと増えていきます。
リアルホラー、やだ。
「もらった薬の効き目が弱かったんですね。」
と、言われて、ステロイド系の薬の点滴。そして数日の服用。
胸元、お腹、背中をながめる日々の始まりです。
なんだか少し引いてきた? と思えるようになったのは、3日ほど経ってから。
けれど引き始めると体は斑模様に。
若い娘さんではないので、気にしません。
ただ、いろんなことが次々起きて、翻弄されてます。