Windowsのショートカットキー
2017.03.27.
深冬です。
パソコンって、いつになったら「ビギナー」でなくなるのでしょう・・・
いろんな機能、その全てに精通するのって、無理です。
どんなに便利でも、あまり使わないものは、忘れます。
でも、毎日使うものは、手が覚えてしまうモノです。
たとえば、ショートカット機能。
よく知られているのが、
Ctrl+C でコピー。
Ctrl+V でペースト。貼り付けです。
Ctrl+S で保存。
覚えてしまうととっても便利。
他にも色々ありますが、私がよく使っていたのは、次の三つです
一度お試しください。
デスクトップを表示させる: Windowsロゴキー+D
タスクの切り替え(アクティブウインドウを切り替える): Alt+Tab
アクティブになっているソフトを閉じる: Alt+F4
1.デスクトップを表示させる。
さりげなくパソコンの画面をデスクトップに変えられます。
誰に見られて大丈夫な書類を作っているなら良いのですが、そうでない時ってありますよね。
Windowsロゴキー + D
デスクトップを表示します。
もう一度同じショートカットを使うと元の画面に戻ります。
2.タスクの切り替え
アクティブウインドウを切り替えます。
Alt + Tab
「Alt」キーを押したまま、「Tab」を押すと、デスクトップに今開かれているソフトが順番に表示されていきます。
自分がしたい作業のソフトが表示されたら、キーを離してください。
3.アクティブになっているソフトを閉じる。
作業終了時に便利です。
すべてのソフトが閉じていると、ウインドウズ自体をシャットダウンできます。
Alt + F4
保存するかどうかを聞いてきます。
新規文書の場合は、「名前をつけて保存」のウインドウが出てきます。
私は、危険回避のため、「Ctrl」+「S」で保存してから、「Alt」+「F4」を使ってました。
今回ご紹介したのは三つですが、マウスを持たない便利さを覚えてしまうと、元には戻れません。
よろしければ試してみてください。
最後に。
キーの押し間違いにはご用心を。
ショートカットキーって、たくさんあります。
え、これ何?って事にならないように、お気を付け下さい。